graniphの赤(Aka)コラボの服が可愛いかった

こんにちは、筆者のkaminoteです。

今回は、お世話になっているTシャツ専門店graniph(グラニフ)についての記事になります。

 

 

graniphについて

グラニフはオリジナル衣料の企画・デザイン・販売までを行うブランドです。

実店舗とオンラインショップでの販売が主になっています。

ブランドの設立は2001年。10年以上の実績があり、2009年の東京都明治通りにgraniph原宿店をオープンしてからは若い層を中心に支持を集めているブランドです。また、商品の種類が多いため全年齢を対象とした商品も多く取り扱っています。

オリジナルブランドとして、「ラムチョップ」「コントロールベア」等のシリーズがあります。筆者も、「ラムチョップ」の服と「Ikaku」というシリーズの服を購入していますので、オリジナル商品も非常に購買意欲をそそられるものが揃っています。

筆者が以前、富士に旅行に行った時になるのですが。上りの清水サービスエリア(NEOPASA)にグラニフの店舗が入っていて驚いたのを鮮明に覚えています。確かそのときにラムチョップの服を買ったんです。母親も「レースの上着が可愛い」といって服を買っていました。

サービスエリアにも店舗が入っているって凄いですよね (*’ω’*)

 

充実のコラボ商品

更にこのショップの面白いところは、コラボ商品が充実しているという点です。

 

最近では、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのジャケットでお馴染みの中村佑介さん。漫画家の藤田和日郎さん。ドラクエはじめしゃちょーのコラボも行うといった、コラボ対象が非常に面白いショップです。

2022/08/02の最新のコラボ商品は、イラストレーターの原田治さんとコラボと、海外アーティストのビートルズとのコラボになります。好きな人がとことん好きなジャンルを的確に突いてくるので、企画担当であったり、交渉を担当する人の腕が卓越しているブランドだと感じます。

Tシャツ以外にも、アウター、ニット、ズボン、靴や小物と幅広いラインナップがあるため、コラボ相手となるイラストレーターや漫画家にとって幅広い選択肢があり、筆者のように購入する消費者の目線を踏まえて商品化されるため、商品のクオリティも高いです。

特に、ワンポイント刺繍や、ポケット部分の構造の遊び、生地一杯にイラストをちりばめるというオリジナリティが一目で分かる作りもできるため、普通のファストファッションでは無い構造の服がお手頃な値段で購入することができます。

 

 

 

大好きなイラストレーター「Aka」さんのコラボもあった

コラボラインナップを観ていた私ですが、以前から追いかけているほど好きなイラストレーター「赤(Aka)」さんとのコラボ商品もありました。

「明日へ背き向かう人」
VIVIVIT PRイラスト

 

Akaさんは、2018年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業したイラストレーター。

筆者は、2年くらい前から追いかけているファンです。

 
書籍や広告を中心にイラストレーションを提供していて、「ドラマ相棒」や、イベント・展覧会のポスター、その他にも 「サンスターGUMマウスウォッシュ」CMなどにも採用されています。

 

最近では、BAT japan(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)の企業広告ビジュアルを担当していたり、SUBLIMIC AIRY FLOWの広告に使用されています。平行するように、地方の広告やチラシにイラストが使用されているようです。有名なイラストレーターさんです。

本当に可愛い。

「Normal」っていう男女を描いた作品があるんですが、その女性の顔がまた素晴らしい。

色使いもシンプルなんだけれど原色じゃない特殊な色をよく使用していて、物量は少ないけれどリアルな人間の表現がたまりません。

なんといっても、女性の目じりの感じがたまらないんです。

本題のgraniphとのコラボ商品を見つけたときには速攻で数点の服をカートに入れていました。

ちょうど夏のセール対象商品が数点あったので、お安くお買い求めできてご満悦です。

 

 

 

AkaさんのTシャツが届いたZOY!

そんなこんなで、つい先日注文していたコラボ商品が届きました!

楽しみだゾイ!

 

購入したのは2枚のTシャツ

 

「恋はさておき、愛をくれ」¥2100
「ひとりはひとりのために」 ¥1500

 

 

可愛い!

(それにしても、写真撮るの下手すぎ民)

 

どちらも実際のイラストを観ていた作品だったので速攻で購入しました。

Tシャツはやはり超シンプル。

「恋はさておき、愛をくれ」はあずき色の背景をそのままシャツ色にしてしまって、前面にイラストをデカデカとプリント。graniphの商品としては非常にシンプル。背中側の生地が少し長いパターンでした。背中には小さく「Aka」とプリントされていてGood。

 この作品は、2017年に『Gift of Somebody』という企画展で披露されたものです。

「ひとりはひとりのために」は白Tシャツの真ん中にプリントがあるだけというもの。白色の部分はTシャツの記事の色をそのまま使用しているのも可愛い。これもド直球にシンプルですが、こういう一枚絵ワンカットTシャツはシンプルながら使いやすくてオシャレなんですよね。

 この作品は、2020年のギャラリー・ルモンド展で披露された『BRIGHTER NOW』のものですね。

可愛い!

 

そのほかのAkaさんの商品もシンプルザベストなものばかり。

こういうシンプルな情景から人間の表情を書きだすイラストレーターでもあるので、その雰囲気が一枚で楽しめるTシャツは良い買い物でした。

この夏はAkaさんのコラボTシャツを着て乗り切ることにしよう。

 

これからも、イラストレーターAkaさんを応援すると共に

色々な場所で広めていけたらと思います。

graniphには、その他にも素晴らしいイラストレーターとのコラボがありますので是非チェックしてみてください。

 

 

番外編

「IKAKU」のハンドタオルも可愛かったので購入しました♡

 

以前購入した、graniphの中村佑介コラボTシャツは現役です。

 

 

リンク

graniph(グラニフ) 公式サイト

graniph (グラニフ) Aka商品ページ

イラストレーター 赤(Aka) 公式サイト

Aka 公式Twitter

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