こんにちは、筆者のkaminoteです。
本日、Zoffで作成した眼鏡が出来上がったとのことで受け取りに行って来ました。
結論から言うと「最高だった」という話なんですが、今回は私の眼鏡に対する愛を語りながら、Zoffの良さについてお伝えしたく思います。
えっ、筆者の目のことなんてどうでもいいって!?
どうでもいいって!?
どうでもい…
筆者の眼鏡歴
小学生のころから眼鏡ボーイ
筆者は物心ついた頃から眼鏡をかけている、眼鏡ボーイです。
小学校低学年の頃には視力C。
そこから視力は0.000*くらいまで落ち込み、両目に乱視が入っています。
眼鏡を取ると、色の境目しか判別できない状態です。
そこから30歳になっても眼鏡。
レーシックをしようと意気込んだことはあるのですが、20年近く眼鏡をかけていると『眼鏡をオシャレ』の一部として堪能したほうが気持ちいいことに気付くんです。
自分の視力だとレンズが極太になってしまうような時代だったので、薄型にするのに2万とか料金がかかる時代でした。2000年台初期の頃は、眼鏡に2万以上かかる時代だったんです。
高校に上がる前までに、5本くらいの眼鏡をかけるほどに眼鏡マンと化していました。
長年、JiNSを愛用
高校に入学する頃までは、地域の眼鏡屋さんで地味な眼鏡を購入していました。
よくある高校デビューということで、眼鏡は流行りのJiNSに変更。
真っ赤なフレームに黒枠の眼鏡で学生時代を謳歌しました。
この頃から眼鏡の値段は2万いかないくらいで、とてもリーズナブルになった印象です。
そして、気付けば30代。
学生時代に買ったJiNSの眼鏡を8年以上使用していました(; ・`д・´)
特に視力の変動も無く、平行線が続いていたので変える必要もなかったんですね。
JiNSは、以下の利点があったので自分には最適の眼鏡屋さんでした。
- どんな度数でも0円
- UVカット率99%を標準搭載
- 薄型非球面レンズを標準搭載(これがデカい
眼鏡のデザインも幅広く、特に困ってはいなかったんです。
シンプルですが細めのアンダーフレームが光るサブ用眼鏡も購入していたので万全なJiNZライフでした。しかし、保証も6カ月しかなくとっくに切れていたので眼鏡を新調するのに、これといってJiNSじゃなくてもいいかな…と思い始めました。


Zoffを購入するという選択
Zoffに憧れる男
どうせレンズ交換にお金がかかるのなら新調しようと思い立った私。
そこで、浜松の遠鉄百貨店の6階にZoffが入っていることを耳にします。
「Zoffって都会っぽいやん。いやJiNSもそうなだけど…ちょっと変えてみたいわぁ」
そんな単純な理由から新たな存在に胸がドキドキし始めます。
まずは、Zoffのサービスから調べようということで色々と調べました。
ZoffとJiNZの違いについて
値段の違いはない
値段に違いはありませんでした。
値段ごとにグレードがあるのですが、値段の上り幅もほぼ両社同様でした。
非球面レンズ
JiNSは非球面レンズは薄型、極薄型が無料。
Zoffは非球面レンズに+5500円(薄型)、+7700円(超薄型)、 +13200円(極薄型)と追加料金が必要でした。
この点ではJiNSの圧勝ですが、Zoffはちょうど合間の超薄型があるのが特徴でした。
極薄型にまでするとレンズ越しの目が小さくなってしまいます。その現象を抑えた超薄型があるので、そこにお金を出す理由はあると思います。
品質の違いは有り
実際に両社の眼鏡を徹底的に調べたところ、13000円以上のフレームから「Zoff」の眼鏡の方が高品質であることが分かりました。低価格フレームでは両社に違いはありませんでしたが、高品質フレームともなると高級感が圧倒的に「Zoff」の方が上でした。
私は、基本的に13000円以上のフレームを買うため、その高級感があるという点は大きいです。
アフターサービスの違いはほとんど無い
「JINS」
レンズ:6カ月保障
フレーム:6カ月保障
保障回数:最大2回
「Zoff」
レンズ:6カ月保障
フレーム:1年保証
保障回数:無し
特質して違いはありませんでした、両社共に「クリーニング」や「ネジしめ」などは無料で行っていただけますし。フレーム交換は在庫があれば30%OFFで行ってくれることも変わりませんでした。
そしてZoffに決めた男
やはりフレーム等の品質の高さは「Zoff」に軍配が上がったので、そちらに決めました。
基本的にフレーム代と超薄型にする値段くらいしかお金はかからないので2万以内で品質の高い眼鏡が購入できる算段が付きました。
後は、Zoffに行くだけや!!!
Zoffで眼鏡を購入
遠鉄百貨店6階のZoffへ足を運んだ筆者。
遠鉄百貨店って、立駐の入り口がアホみたいに混むから嫌い。考えた人パカ。
とグチグチいいながらZoffに到着。
既に目星をつけていたフレームを手に取って、優しく話しかけてくださった店員さんに説明。
他のフレームを試しながら、ルンルン気分で物色。
店員さんが優しいのは眼鏡屋さんが神の所以。
結局、最初の目星をつけていたフレームに決めたので、「目の適正」と「視力検査」を実施しました。
待ち時間で、LINEの友達登録を行って会員登録を済ませます。一瞬です。
驚いたことに、前の眼鏡から全く視力が変動していなかったとのこと。
目が悪くなるのは小学生の頃にマッハだったのに、なんでおっさんになってからは平行線なんだ…
と思いながらも、それはそれで問題ないので着々と購入手続きを済ませました。
非球面レンズは、+7700円の超薄型にしました。
非球面レンズは眼鏡において一番大事な部分です、見え方に雲泥の差が生まれます。
自分の場合は視力が悪いので、超薄型にすることでバランスを取りました。先に記載した通り、レンズ越しの目の大きさも違和感なく薄型にすることができるので、超薄型のあるZoffは良い選択でした。
ブルーライトのオプションですが、30%カットまでは無料だったので付けました。それ以上のカット率にすると目に見えてレンズの色が茶色になるので気になる人は無料分まででいいでしょう。
最後にオプションですが、+3000円で「曇り止め+傷コーティング」等の負荷効果を全て付けることが可能でしたが、自分はあまり高い買い物にしたくなかったので付けませんでした。
買った、買っちゃったもんね眼鏡。
眼鏡をこよなく愛する男は、新しい眼鏡を買うと宙に浮くほど浮足立ちます。
しかし、財布のひもはキツイのでZoffの後に立ち寄った「無印良品」や「クレストブリッジ」等は物色して何も買わずにスルーしました。
店舗に度数が合うレンズが無いので、取り寄せという形になりました。
Zoffで眼鏡を受け取り
10日かかると言われていた予定ですが、ものの5日で完了のお知らせが届きました。
ウッキウキで、また嫌いな遠鉄百貨店へ。
立地だけがクソ、はっきりワカンダフォーエバー。
Zoffについて、最終チェックを行って眼鏡を受け取りました。
かっけぇ…我ながら眼鏡を見る目ある! (謎の高揚感とテンションで少しアホになります)
ということで、受け取った眼鏡がこちら

かわいい

かわいい
今までの眼鏡がスクエア型だったので、ボストン型にしてみました。
ボストン型はレンズが大きいので、目を上下左右に動かしたときに範囲が広くて見やすいです。
今まではクールなスクエア型だったので、この形にしたらちょっと可愛い感じになりました。
試着したときに、ちょっと若い感じになったので正解だと思っていたんだよ!最高!
髪色も明るい茶色に変えてから、ちょっと若作りしてる30台男性になった。
値段は18,800円。
やっぱり、Zoffの眼鏡の方が高級感ある。

眼鏡ケースは、眼鏡ふきと同じデザインの磁石止めカバーにしました。
周りが固くないので防御力はあまりありませんが、ぐっしゃりいくことは無さそう。
眼鏡ケースは6種類くらいから選ぶようになっていて、ハードケースのものもありました。眼鏡を安全に守りたい方は硬いハードケースのものを選ぶと良さそうです。
今日から大事に、新しい眼鏡使うんだ!
終わりに
今日は、色々と作業があって疲れ気味なのですが
そんな疲れなんて眼鏡を新調したときの興奮で忘れ去るものです。
ということで、眼鏡をこよなく愛する男がJiNSからZoffに変更したお話でした。
今日の出来事を垂れ流すような、拙い日記調の内容になってしまい申し訳ありません。
この興奮を抱えながら深夜に記事を記載するということの難しさを感じました。
眼鏡は今やオシャレの一部でもあると思います。
いまは可愛い眼鏡がたくさんあるので、気になる方は以下の公式サイトでチェックしてください。
以上です。
外部リンク

