【福袋開封有り】THE BACK HORN マニアックヘブン名古屋公演を振り返って

THE BACK HORNの恒例ライブ「マニアックヘブン」。

筆者は、2023年1月27日(金)に開催された名古屋公演(ダイヤモンドホール)に参加してきたので、その一日を振り返ってみたいと思います。

また、1月30日~2月1日に受取開始となった福袋の中身もチェックしています。

  • ①物販購入
  • ②18:00まで名古屋ぶらぶら
  • ③マニアックヘブン
  • ④THE BACK HORN福袋開封

上記のような流れで記載していきますので、よろしくお願いいたします。

 

マニアックヘブンとは?

マニアックヘブンとは、THE BACK HORN主催の毎年恒例のライブです。

普段ライブで演奏されることのない楽曲を披露するため、「マニアックヘブン」と名のついたライブ。今年で16回目の開催となりVol.15になります。(Vol.0があるため)

アルバム収録曲や初期の楽曲が多かったものの、徐々に最近のアルバム曲も披露されるようになっている。Dr.松田が朗読する楽曲「天気予報」であったり、ライブの最後には「さらば、あの日」が演奏されることでも有名です。

今年で結成25周年となるため、特別な演奏目録と公演が待っています。

 

マニアックヘブン当日

@ダイヤモンドホール入り口のボード

ということで、本章ではマニアックヘブンの筆者の動きや、感想を記載していきます。

 

当日の装着アイテム

ライブ当日は、以下の3つのバクホングッズを持参しました。

  • 携帯ストラップホルダー
  • マニマスクストラップ
  • ショルダーポーチ

新しめのグッズを装着しての参加となります。

マスクストラップは普段使いできるアイテムなので、実用性も高いアイテムです。

@当日の装着品

 

駐車場

16:00物販販売開始、18:00公演開始というスケジュールのため、16:00にはダイヤモンドホール裏手の駐車場に車を停めて入場しました。

駐車場については「akippa」という駐車場予約サイトで 雲竜フレックスビル駐車場 を予約するのが一番スムーズです。

ダイヤモンドホールの裏手にある駐車場なので、愛知県のライブに行く場合は重宝します。

一日800円と格安の駐車場ですが、格納式の駐車場なので車の中にいることができないのは注意です。

 

物販購入

16:00と同時に、ダイヤモンドホールまでの階段を駆け上がり物販売り場へ入りました。

筆者が今回購入した物販は以下の4点です。

  • マニマフラータオルvol.15 ¥2,300
  • マニ法被 ¥8,900
  • トートバッグ ¥3,000
  • アクリルスタンド ¥4,500

初手でかなりの買い物をしていく筆者に、運営陣も満面の笑み。

法被は、今まで2011年にリリースされた「マニアックヘブン ベストセレクション」の抽選でしか手に入らないレアアイテム。69人という狭き門を勝ち取らなければ手に入れられなかったアイテムなんです。

当時とは仕様が異なりますが、その再販ということもあり大興奮で購入しました。

アクリルスタンドも初製造なので、マストバイアイテムです。

ちなみに、上記のグッズはマニアックヘブン公演最終日の2月12日からオンラインでも販売が開始されます。

 

物販を購入してからは、過去のマニアックヘブンの画像が掲載されているボードを一通り見て回り、満面の笑みで名古屋の街へと繰り出していくのでした。

 

購入した物販は以下です。

@物販購入品全体図
@マニ法被(表)
@マニ法被(背)
@タオルとトートバッグ
@アクリルスタンド4人セット

 

名古屋をぶらぶら

18:00のライブ開始まで、1時間以上あったので喫茶店を探してぶらぶら。

しかし、喫茶店が多い名古屋といえども16:00過ぎともなると空いている喫茶店も疎らという様子で、ダイヤモンドホールに近い「Z/X coffee新栄」で時間を過ごすことにしました。


シナモンの珈琲と、シフォンケーキだったはず。美味しかったです。

ただ、筆者はクラウドワーカーなので、ライブ前の優雅な時間でも仕事の連絡返しや謝罪に追われていました(汗)

この記事を読んでいる方で、ダイヤモンドホールへ足を運ぶことがあればぜひ。ただ、筆者のように男だけで行くような店ではないかもしれません。綺麗な女性ばかりでソワソワします。

@Z/X coffee 新栄で頼んだ、シナモンの珈琲とケーキ

 

 

 

マニアックヘブン待機場所

18:00前には、ダイヤモンドホールの階段には長蛇の列ができていました。

抽選の番号によって「外→階段→施設内」と組み分けされているため、番号が後ろだったり当日券を購入した人は寒空待機もありえます。筆者は整理番号116番だったので最前列に近い待ちでラッキーでした。

@筆者のチケット状況

ダイヤモンドホールへの入場が始まってからは、待機場所にあのキャラが登場。

@颯爽と現れるマニアッ君

マニアックヘブンのキャラクターである「マニアッ君」。

飛び交う黄色い歓声と、沸きたつ待機場所。バクホンは女性ファンが多いのも押せるポイントです。

筆者はマニアッ君に会うのは3度目。女性版の「ヘブンちゃん」というピンク色の個体もいるのですが、着ぐるみは制作されていないんですよね。今後、ヘブンちゃんが登場する日も近いはず。

筆者は、マニアッ君のキーホルダーを持っているのですが、当日付けてくるのを忘れました。彼のアイテムを装備していると滅茶苦茶喜んでくれるので、是非付けて行ってはいかがでしょうか。

 

マニアックヘブン開始

18:00過ぎマニアックヘブンが開始。

セトリは控えますが、以前挙げた記事の中からの選曲もありました。マニアックヘブンとしては初披露の楽曲も多かったので、時代の流れを感じるライブでもあります。

「嗚呼、この楽曲もマニアックヘブンに入るのか」というファンの吐露も聞こえてきそうなセットリスト。切なくもなりながら、マニアックヘブンの転換点を垣間見た瞬間です。

【THE BACK HORN】マニアックヘブン過去演奏曲を回数順に総まとめ。Vol.15で聴きたい名曲プレイリストを公開。

セトリに関しては、1/29にOAされた「THE BACK HORN 25周年ラジオ」でも触れられており、シングル曲は絶対にやらないという定義をふまえながら、200曲以上ある楽曲の混ざり具合を楽しんでほしいというメンバーの想いが込められています。

「1曲目なにやる感」というのを良い意味で裏切っていくのは、物凄く感じました。


筆者のライブ鑑賞は、恒例となっている岡峰ポジションで鑑賞していました。

Ba.岡峰の近くに位置取り、岡峰ベースを1mくらいの距離で凝視して昇天。軽く失禁。

筆者はライブ当日肩が激痛で悶絶しており、肩の高さ以上に腕を上げることができませんでした。しかし、彼らの熱気に触れ、同じフロアで同じ空気に包まれることができて感激です。

ライブ当日、肩が痛くてピョンピョンしているだけの茶髪眼鏡がいたら筆者です。

どうも、こんにちは。

ちなみに、眼鏡はZoffです(どうでもいい)。


MCでは、名古屋の老舗喫茶「コンパル」の話題に。

@コンパルのミソカツサンド

名物の味噌カツサンドをどれくらい食べたかで争いが始まり、菅波が1/3を食ったという暴挙を暴露。将司や岡峰もカツサンド論争に加わり、3人が同時に喋るというグチャグチャ加減も最高でした(笑)

MCでは、スキー滑れない岡峰に対して、本当かどうか分からないけど滅茶苦茶滑れる菅波という、どこを切り取っても面白い話題ばかり。

MCのたびに会場が笑顔で溢れるのも素敵なライブでした!

 

マニヘブビンゴ答え合わせ

【追記:2023年2月12日】

2023年2月11日の最終公演を終えたということで、マニアックヘブンvol.15も終了致しました。

Twitterで開催されていたマニアックヘブンビンゴ。

タグをお借りして筆者も参加していました。

マニアックヘブンの確定ソング「天気予報」「さらば、あの日」を除けば4曲のマニアック!

「雨に打たれて風に吹かれて」「閃光」は当記事でも予想した楽曲から初披露でした。楽曲の1音目が流れた瞬間全身に流れる衝撃&感動。それは素晴らしいものでした。

特に「ペルソナ」はベース最高難度の楽曲。これを生音かつ至近距離で聴けたのは、脳イキ確定コース突入間違いなしです。

嗚呼、ありがとう…マニアックヘブン。

 

福袋開封

ということで、マニアックヘブンの話題から変わり、ここからは去年予約していた「THE BACK HORN福袋」の話題となります。

つい先日、2/1(水)に筆者の自宅に「THE BACK HORN福袋」が届きました。

「ほっほっほ!そうですか!」とフリーザの如く雄たけびを上げた筆者ですが、その日は予定が入っていたため後ろ髪惹かれながら別作業。開封したのは20時くらいでしょうか。

チャンカパーナ(NEWS)を小躍りしながら帰宅した筆者。

 

ということで、福袋の中身を見ていきましょう!

 

@福袋キター!
@4点セットだー!

ということで、封入物は以下の4点セットでした。

  • マニロングTシャツ ¥4,000
  • マニパーカー ¥5,500
  • マニTシャツ ¥3,500
  • マニエコバッグ ¥1,650

合計、14,650円という破格の福袋でした。

Twitterの情報では、「マニロングTシャツ」「マニパーカー」「マニTシャツ」が固定で、小物が「ハンカチ」「エコバッグ」「クリアファイル」で変動だったようです。

筆者は、この時代のバクホングッズは持っていないので被りませんでした。大収穫で意気揚々とグッズ置き場へ奉納。

バンドやライブグッズは保管せずに使い倒す主義なので、きっとこの4点もライブで着ては使い倒すことになりそうです。

 

丁度エコバッグが欲しかったので、エコバッグ持参で杏林堂まで駆け込みます。

ちなみに杏林堂は、静岡県のローカル薬局です。薬局なのに生鮮食品まで全部揃います。

そうだね、どうでもいいね (*‘ω‘ *)

 

終わりに

今回の記事は、THE BACK HORNのマニアックヘブンVol.15と福袋について記載しました。

今年結成25周年を迎えるため、THE BACK HORNの活躍から目が離せません!

 

@「マニアックヘブンvol.13 & vol.14」ジャケット

また、2023年2月22日にはマニアックヘブンvol.13 & vol.14のライブ映像や関連動画を収録したBD「マニアックヘブンvol.13 & vol.14」がリリースされます。

vol.13とvol.14で披露された37曲のライブ映像を収録し、80ページのブックレットでマニアックヘブンを振り返ります。ファンにはたまらない映像化となっているため、ぜひ予約購入してみてください!

もちろん筆者は予約済み!楽しみで夜しか眠れないです!

 

ということで、今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 


 

THE BACK HORN公式

マニアックヘブン公式

最新の音楽/サービスに関する情報をメールでお届けする、メルマガ配信を開始しました!

メルマガ登録/解除

最新情報をチェックしよう!